株式会社 In my room
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 第一・第三火曜日 毎週水曜日
2018年06月11日
大家さんの相談室

高齢者の入居について

お部屋探しについて

最近、高齢者の方のお部屋探しが増えております。しかしながら、現実はなかなか入居がOKの所が少ないのが現実です。

2025年問題と言われておりますが、2025年には5人に1人は75歳の高齢者になっていると言われております。

持ち家を処分して、賃貸に引っ越しを考えている方、もともと賃貸に住んでいる方、家族との折り合いが悪くて賃貸に引っ越しする方、年金受給だけなので払える家賃に引っ越しをする方、様々な理由があり引っ越しを検討しております

高齢者の入居について

やはり、オーナーさんは自分の大切な財産ですので、よく考えます。テレビで見る孤独死や、事故、痴呆症の問題などを聞くと、事故物件になってしまうのではないか?と考えてしまいます。

これから高齢者が増え、若い方だけでは借り手がつかない時代になってきます。高齢者の入居を許可する場合の幾つかの注意点をまとめてみました。

①近隣に家族がいる、週に1回くらいは遊びに来てくれる。身元引受人や、緊急連絡先が親族でとれる。子供、孫などが望ましい。(家賃の保証会社のほかに別で用意していただきます)

②ヘルパーさんなど定期的に訪問予定がある。

③年金収入又は、収入がある。

④携帯電話や、固定電話など連絡の取れる手段がある。

⑤近隣に友達がいる。

⑥一人で生活ができる。持病がない。

など、周りの状況を確認しましょう。

近隣とのコミュニケーションが取れる方でしたら、特に安心です。

不動産会社に管理を全てお任せしているのも良いことですが、貸主様は一人の経営者です。賃貸経営にリスクはつきものですので、自分自身で事前に確認できることは確認しましょう。

賃貸借契約に伴う損害保険に、入居者が入居物件で孤独死した場合、遺品整理や、修復費用、清掃、消臭の補償が付いている場合があります。保険会社さんのお話によると、近年、この補償を使われる方が増えているそうです。

時代の流れに伴い、今すぐには考えにくいことですが、頭の隅には入れておいた方が良いことです。

反対の事を言うと、高齢者向けにすることで、入居率も高まる可能性も出てきます。これから先、高齢者の増える時代です。高齢者向けに玄関やトイレお風呂などに手すりを付けたりなどしておくのも良いと思います。目を背けずに考えておくのも大切な経営の手段になります。

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