株式会社 In my room
10:00~18:30
 第一・第三火曜日 毎週水曜日
2018年11月24日
大家さんの相談室

アパート・マンションの長期空室は・・・

空室の期間が長く困っている


こんな大家さんを良くお聞きします。先日も募集をかけている大家さんから「今月もう1件退去の連絡が来たのよ!どうしましょう3部屋も空きになってしまうわ (-_-;) 」と沈んだ声でご連絡を頂きました。
 
空室の原因を知る
自分のアパートは長年大切に育ててきた子供の様です。満室にしてあげたいですよね。
では、何故決まらないのか?原因を知ることが大切です。

・適切な家賃の相場か?

前の退去者と同じ家賃設定だったり、隣の入居者と同じ家賃設定だったりと、近隣の相場より高めに設定されていませんか?

・リフォームが中途半端

20年前と同じ設備のままで同じ金額で貸したいと思っても、近隣のアパートより設備が劣っていることが原因で決め手に欠けてします。

・募集内容が間違っている

募集の依頼をした不動産会社の広告が古い内容、金額や設備が間違っている、写真が暗い感じだったり、借り手に興味を持たせる内容ではない。

・差別化が出来ていない

可もなく、不可もないが今一つ決め手に欠けてしまうもの

 

など、空室の原因は様々ですが、募集をしている不動産会社にご案内をして決まらない理由をはっきり聞くことが大切です。相手も人間ですので、言いにくい事は気を使い伏せる場合がありますが、本当の決まらない理由を知っておかななければ、改善につながりません。客観的に分析する事です。

取引をしていない不動産会社さんに募集の内容をもって、「どうして決まらないのか?」聞いてみるのも1つの手法です。客観的に意見を頂けます。

実際に出ている募集の内容を確認してみましょう。

自分の物件が、SUUMOやHOME'、不動産会社のHPに掲載されているか?確認をする。掲載されているのであれば、情報が間違っていないか?設備の記載漏れがないか?写真は晴れている日に撮影されているか?

自分の物件の条件を入れて、出てくるか?など掲載内容を確認してください。探す人の立場になって探すことによって、原因がわかることもあります。長期の空室の場合、こまめに情報を更新することが無く、掲載しっぱなしの状態が多いのが現状です。こまめに情報自体を更新することをお勧めいたします。

 
自分の条件を入れ、近隣の競合する物件も分かりますので、競合物件の家賃や、契約条件、設備などを参考にし、募集の内容を見直すことも大切です。
 
2018年ももう少しで終わります。年末は動きが鈍いから・・・と言っている場合ではなく、今空室のお部屋は年内に改善し、繁忙期の準備を向かえないとなりません。早めの原因を知ることをお勧めいたします。

 

arrow_upward