株式会社 In my room
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 第一・第三火曜日 毎週水曜日
2021年12月04日
大家さんの相談室

賃貸借契約も相続される

高齢者のお部屋探しが年々増えてきたなぁと実感します。これからは高齢者のお部屋探しってもっと増えますね。今は、65歳以上のお部屋探しは困難な状態ですが、高齢の方が入居してくれると、長く住んでくれたりと安定した経営になります。

頻繁にある訳ではありませんが、室内で亡くなれれるケースもあります。その後、お部屋の荷物などは勝手に処分が出来ません。

残された荷物や、未納の家賃などはどうしたらいいの?

賃借権は相続されるのです。お部屋を借りていた方が、亡くなった場合、賃借権は相続され、相続人が解約をするのが正しい流れです。

相続人が何人もいれば、また、ややこしい話ですが、遺産分割協議をし、誰が相続人になるのか?など簡単には決着がつかないこともあります。

知らない方も多いのですが、亡くなったからと言って勝手に荷物を処分する事は出来ません。もちろん、未納の家賃などがあれば、相続人に請求の対象です。

良く身内の方が「もう何年も連絡とってないので、こちらに言われも・・・勝手に処分し置いてください」とか「関係ないです」とか言いますが、相続人でなければ、意味がありません。

オーナー様の方で勝手に処分もできません。

相続は、プラスの財産もあれば、マイナスの財産もあります。

相続人が、賃借権のみ放棄する事は出来ません。相続放棄する場合は、すべての財産も放棄しなければなりませんので、お気を付けください。

 

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