株式会社 In my room
2021年03月19日
お部屋探し
引越ししたら、避難所の確認をしておきましょう
重要事項の説明では、ハザードマップを提示して説明する義務があります。遠方からの引っ越しの場合、地図を見せてもらって、「この場所です」と説明されても、何となくしか記憶に残らないと思います。
実際に引っ越しが住んだら、ちゃんと確認をしておく事をおすすめ致します。大きな台風などで、道が冠水したり、川が氾濫した場合を想定し、家族で避難場所などを予め決めておきましょう。
この近辺ですと、大雨が降ると、せんげん台駅付近は、冠水しています。(通常の雨ではかんすいしませんが・・・)
子供の頃から東武伊勢崎線沿線に住んでいる私ですが、今まで、避難するほどの大雨の災害にはあった事がありませんが、近年の異常気象を見ていると、いつ、どこで、災害にあうか分かりません。(遠い記憶では、私が高校生の時に、家の前の川が溢れ、ビニール袋をまいて、学校に行った記憶があります)
去年のお盆前に集中豪雨があった時は、アンダーパスが通れず、家に帰るのに、遠回りをして帰った記憶があります。
車で移動される方は、冠水するは所は、きちんと把握しておきましょう。テレビで皆さん「通れると思った・・・」と必ず言いますが、大切な車が、ダメにならないように、気を付けましょう。
引越しが終わったら、これから住む街を観察してみましょう。
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