2021年の引越し業者の状況は?
ここ何年か「引越し難民」という言葉を耳にしました。
しかしながら今年は「引越し難民」という言葉を聞かなくなりそうです。
昨年までは、3月の中旬以降に引っ越し業者さんを頼むのは難しい状態でした。
今年は新型コロナウィルスの影響もですが、現在、緊急事態宣言が発令されており、企業の転勤が、ほとんどありません。
転勤や入学と言った引っ越しが減ったなぁ・・・と感じます(当社だけかもしれません)
引越業者さんに、予約状況を確認すると、割とスムーズにとれるそうです。「今年は引越し難民は出ないと思いますよ!」
共有が間に合っているという事ですね。!
2020年を振り返ってみると、お部屋探しのスタイルにも変化がありました。
1回目の緊急事態宣言期間中は、お部屋探しの問い合わせはありましたが、様子を見ている感じでした。
しばらくすると・・・・
・テレワークになったから、都内に住む必要が無かった。
・都内に住んでいるが、「埼玉に移動願を出した。」
・親と同居だけど、近場で、別々に暮らしたい。
などと、引越しの理由が、新型コロナウィルスに関連する事を聞くようになりました。
また、繁忙期の時期もずれ、10月、11月、12月など、例年ならば探される人が減少する時期ですが、昨年は多かったですね。
引越しも分散されてきてるのだと思います。ある一定の時期に集中してしまう事を避け、引越し業者を使うのは、お得な考えだと思います。同じ作業で、2~3倍くらい金額が変わります。どうせ、引越しするならお得に引越ししたいものです。
引越し業者を使うメリットは?
①短時間で終わる。
②梱包の手間が省ける。(事前に段ボールとガムテープくれたりします)
③保険がききます。
④友人などに気を使うことが無い。
⑤自分で動くことが少ないので、休みをまるまる引っ越しで使わなくてすむ。
などなどメリットは盛りだくさんです。
社会人になると、休日に用を済ませようと思うと、引っ越し作業で1日つぶれてしまいます。次の出社日に疲れを残さないためにもプロにお任せすることをお勧めいたします。
次の日の疲れ具合が全く違います。
現在、お引越しを検討している方は、合わせて引越業者の検討もしてみてください。年々、お部屋探しの時期は前倒しになっています。
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