株式会社 In my room
2020年10月30日
お部屋探し
お住まいの地域のハザードマップの確認を
不動産取引時に水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することが義務付けになってから約2か月がたとうとしております。
越谷市の直近の災害と言えば、令和元年の台風19号ですね。越谷市も場所によっては、浸水の被害がありました。
最近の自然災害は、毎年「経験したことのない○○」や、「命を守る行動を・・・」と言われることが多くなりました。
お部屋探しでもやはり変化が感じられます。ここ1~2年は「水害とかはどうなんですか?」「浸水とかしますか?」などと聞かれることが多くなりました。
やはり皆さん心配ですよね!防災意識も高まっているように感じます。
地域によっては、雨によって、浸水しやすい場所などもあります。浸水した時に、どこに避難すればいいのかなど事前に知っとくことが大切です。
被害が拡大し始めてから避難するのは大変です。
お部屋を借りる際に、重要事項の説明の中でハザードマップを説明がありますので、必ず避難場所や、洪水の情報を確認してください。
伊勢崎線沿線のこの地域は、ここ何年かは、大きな被害はありませんが、自然災害はいつ起こってもいおかしくないので、自分の住む場所の周辺は確認しましょう。
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