株式会社 In my room
2020年10月29日
お部屋探し
契約後に、契約者本人が住まなくなった場合は?
お部屋探しの理由は、皆さんそれぞれ違います。
新入生、新社会人、結婚、離婚、人員の増加、環境の問題、ペットを飼いたい・・・などなど、理由は沢山あります。
今回、一緒に住む予定で借りたお部屋でしたが、契約後、契約者が住まなくなった場合のお話です。せっかく借りたのに、それぞれの事情があり、同居者だけが、新しい部屋に残る場合、まず、管理会社や、大家さんに相談する必要があります。
単身赴任などの場合は、連絡程度で宜しいと思いますが、同居人が婚約者だったり、友人だったりする場合は、問題が発生します。
契約者が住まないとなると、家賃の問題、保証会社や、保険の問題が出てきます。
家賃などは、契約者本人から振り込み、口座から引き落としの契約となっていることが大半です。保証会社も、契約者の審査をし、保証をしております。
ご本人たちのご事情もあると思いますが、事故が起こった場合、契約者本人に責任が来ます。
ご自身で判断せず、管理会社や大家さんに必ず、相談してください。もめ事になる原因の一つです。
名義変更をし、きちんとした契約を結びなおす事をおすすめ致します。もしくは、解約し、同居人には、新しいお部屋に引っ越してもらいましょう。
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