株式会社 In my room
2020年09月20日
お部屋探し
お部屋を借りる時に、いろいろ交渉しすぎると・・・
お部屋を借りる際に、家賃の交渉だったり、条件の交渉だったりする場合があります。
稀に、問い合わせの時点で家賃交渉をする方もいます。
内見をせずに、条件が揃ったら内見しようと思っているようですが、相手も人間です。内見もせずに、気に入ってもらえるのか?どんな借主なのかもわからずに、交渉には応じたくありません。
貸主さんも、入居後にトラブルを抱えたくありませんので、あまり細かく交渉しますと、
「内見もしていないのに、そんなに細かくいわれるなら、他探してよ!!」となる場合があります。
入居したい気持ちがあるのならば、同等の目線程度で交渉に応じてもらえるようにお話しましょう。
貸主さんも経営がありますので、応じられない場合は、ハッキリお断りされます。
最初から下げてもらう前提で、話をすると、断られますのでご注意を。
交渉をするのであれば・・・
交渉に応じてもらいたいならば、入居申込書をちゃんと提示して、審査を通し、入居申し込みをしてからです。(多少、前後する時もありますね!)
入居申込書をみると、いろいろなことが分かります。一概には言い切れませんが、申込書を完全記入できない方は、性格的にめんどくさがり屋さんだったり、両親に連絡しにくい人だったり・・・。何かしら共通点があります。
完全記入できる人は、緊急連絡先の方の住所や、生年月日、連絡先などちゃんと把握しています。
契約書ではないからと言って、入居申込書を乱雑に書く方もいれば、きちんと書く方もいます。入居申込書は性格が出やすいのです。
入居申込書は自分自身の分身と思ってください。
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