株式会社 In my room
2018年06月07日
お部屋探し
自分で出来る防犯対策
①鍵をディンプルキーなどに変更する。TVインターフォンなどは録画機能がついているものがおすすめです。
②ベランダなどの窓に防犯シートを貼る。補助錠をつける。
③洗濯物は夜など干したままにしない。いつでも留守に見えます。
④郵便ポストには新聞やチラシを貯めない。
⑤出かける前は戸締りを必ず確認する。
捕捉
・TVインターフォンに録画機能がついていると留守の際に訪ねてきた方が録画されます。自分の留守中に来た人が確認できます。
・洗濯物が夜まで外に干してあり、電気がついていないとなると、この家は「留守」と思われがちです。
私も1Kに住んだ時、50戸くらいあるマンションでしたが、夜21時ごろになっても50戸中電気がついているのは10戸くらいでした。ほとんど留守が多いのだな!!と感じました。それからは、時間で電気がつく簡易的な照明を買いました。外から見ると留守なのがわかります。
・郵便受けに新聞やチラシが入っていると、しばらく帰っていない!?と思われがちです。こまめに取り除き、綺麗な状態を保ちましょう。また、郵便物には個人情報も書かれていますので、ポストにチラシなどが沢山入っていると、個人情報も見えてしまいます。
自分で出来る限るの防犯対策はしておきましょう。また、2階だから安全という事ではありません。2階や3階以上の建物になると、近隣の建物より高い建物になってますので、上を見て歩いている人はいません。マンション等の廊下部分でしゃがんで何かをしていても、誰も気が付かない死角になっております。2階以上の方は戸締りや、鍵は防犯性の高いものを選ぶことをお勧めします。
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